物理吸着タイプ基板防湿・絶縁
膜厚の比較(当社コーティング剤 と 従来品)
当社コーティング剤は薄い皮膜で十分な防湿効果を発揮し、塗布後の重量増を抑えられます。同じ膜厚ではアクリル系・ウレタン系樹脂に比べ数倍以上の防湿性があります。
膜厚100μmの場合の透湿性比較
数値が小さいほど防湿性が高い(単位: g/m²·24h)
→ 当社フッ素系は他コーティング剤の約 1/3
以下の透湿量で、薄膜でも高い保護効果が期待できます。
硫化水素(H₂S)ガス耐食試験
硫化水素ガス環境下での金属試験片の腐食を比較。未塗布に比べ、塗布品は変色・腐食の進行が抑えられています(試験条件は図中の記載によります)。
※当社測定による代表値です。実際の効果は使用環境により異なります。
化学反応タイプ防汚・離型/撥水・撥油
主な離型剤の種類・特徴
| 種類 | 特徴 |
| フッ素系(当社品) | 高耐久な皮膜を形成し、転写がほぼありません。容易に塗布できます。 |
| オイル・ワックス系 | 転写が多く、連続離型性に劣ります。 |
| シリコーン系 | 転写が多く、厚膜のため精密な寸法を損なう場合があります。 |
| フッ素系(焼付/蒸着) | 施工に特別な設備が必要で、コストと納期が課題となります。 |
削除(表データ。グラフのみ掲載)
接触角データ(オイル浸漬後の変化)
長時間オイルにさらされても接触角を保ちやすく、防汚・撥油効果が長期間持続します。
| | 初期 | 100日浸漬後 |
| 当社品 | 77° | 61° |
| 従来品 | 64° | 40° |
オイル浸漬後の接触角変化(撥油効果の持続性)
※接触角は代表的な実測値で、試験条件により異なります。長時間オイルにさらされても溶解しにくく、撥油効果が持続しやすいことを示します。